使っても大丈夫?ロードバイクのメンテナンスにクレ556を使ってみた
ロードバイクのメンテナンスにクレ556を使ってみたので、実際に使っても大丈夫だったのか、チェーンオイルの代用になるのかなどをまとめました。
公開日: 2020.12.15
実際にロードバイクのメンテナンスに使ってみて
家庭によくあるクレ556はロードバイクでも使っていいのか?って思いますよね。クレ556のパッケージには「自転車」って書いてあるから余計にそう思います。
今回は、ロードバイクのバラし洗浄と泥・サビまみれのチェーンを復活で実際にクレ556を使ってみました。
使ってみたのは、
- チェーンリング
- スプロケット
- チェーン
- ナット・ボルト
などサビの多い金属周りです。
クレ556は金属に強いので、かなり強力にサビを落としてくれました。
ただ、今回は元々が廃車寸前の中古ロードバイクだったので使う意味がありましたが、日々のメンテナンスに使うかというと、あまり使う意味もないかなと思います。
ロードバイクメンテでクレ556を使ってはいけないところ
クレ556は、サビや汚れを落としてくれますが、同時にグリスなども落としてしまうので、グリスが重要になるパーツにはクレ556が使えません。
具体的には、
- ヘッドパーク
- BB
- ハブ
- ペダルシャフト
- リアディレイラーのプーリー
です。回転パーツのベアリングがある部分はダメと覚えておくと覚えやすいです。
また、樹脂攻撃性があるようなので、
- アウターワイヤー
- ブレーキシュー
- ブレケットカバー
などの樹脂パーツには使わない方が良いそうです。
ロードバイクメンテでクレ556を使えるところ
逆に、ロードバイクでクレ556が使えるのは、「使ってはいけないところ以外の金属全部」です。
ロードバイクは金属パーツが多いので、クレ556はしつこい汚れやサビに効果的です。ただし、パーツクリーナーと比べると匂いがかなり強烈なので、大事な愛車がクレ556臭まみれになることを覚悟した方がいいです。
特に、部屋保管の方は、部屋中がクレ556臭で充満してしまいます。
クレ556はチェーンオイルとして使えるのか?
潤滑効果もあるクレ556。安いし、チェーンの注油に使えないかと思いますよね。
前の記事「泥・サビまみれのチェーンを復活させる」でも書きましたが、自転車用のオイルを注油する前にクレ556でサビ取り・汚れ落としをしたら、チェーンはスムーズになりました。
ですので、クレ556もロードバイクの注油に使えることは使えそうです。ただし、チェーンオイルとしてはサラサラ過ぎるので、オイル効果は長続きしないかもしれません。
ロードバイクのメンテナンスにクレ556を使ってみた感想などをまとめました。
汚れがひどい場合はいいですが、普段のメンテナンスにはパーツクリーナーの方がいいかもしれないですね。値段も600円くらいで入手可能ですし。