DOPPELGANGER TARANIS D40-BKをバラして洗浄する
DOPPELGANGER TARANIS D40-BKをバラして洗浄したので、廃車寸前のロードバイクがどれくらいキレイになるかを残しました。
公開日: 2020.12.12
分解して細かい清掃とパーツの測量&状態チェック
前回はフレームを清掃したので、今回は分解して徹底的に洗浄していきます。分解をしないでも清掃は出来るのですが、今回はほぼ廃車寸前のボロボロ状態だったので、分解して徹底的に洗浄します。
目的としては洗浄がメインですが、パーツを分解してどれくらいダメになっているかのチェックという目的もあります。
使った工具
- アーレンキー
- ペンチ
- ウェットティッシュ
- MORGAN BLUE カルシウムグリス
- Kure 556
分解してみる
まずは簡単なシートチューブから。
傷は仕方ないのですが、クリップ部の中がサビだらけだったので落とします。アーレンキにウェットティッシュを巻きつけてグリグリすると中のサビが取れます。
前後のホイールを外して、逆さまにすると作業しやすいそうなので、外して後ろ側をチェックします。
汚画像はこれくらいにして、ブレーキをアーレンキーで外して清掃します。
ここで問題を発見。効きが悪かったフロントブレーキはどうやら曲がっている模様。左右のアームの位置が違います。
すぐにはどうしようもないので後回しにします。
続いてハンドル周り。
ヘッドパーツをアーレンキーで外して、ステムを外します。ボルトがサビだらけでしたので、Kure 556でサビ落しします。
汚れも落とします。
続いて、クランク周り。
汚れで銅色だったチェーンリングを、
Kure 556で汚れ落としします。
続いてチェーンのチェック。
サビもあれば汚れもありますね。3箇所ほど、サビで固着している部分がありました。こいつは難敵なので、戻した後に回転させながら洗浄することにしました。
といういうことで、ハンドル、ステム、ブレーキ、ホイールを組戻します。ボルト系はMORGAN BLUE カルシウムグリスでグリスアップしながら戻します。
かなりキレイになりました。
補修が必要なパーツ
今回のバラし洗浄で発見した補修パーツは、
- チェーン
- フロントブレーキ
- リアディレイラー(やや狂ってる)
- ブレーキワイヤー(錆びてる、ささくれてる)
- シフトワイヤー(錆びてる、ささくれてる)
- クランクが微妙に曲がっている
- ディレイラーハンガーが曲がっている
でした。
この症状を見る限り、右から大きく落車した、もしくは何か強い力で右前にぶつけたという感じでしょうか。パーツの耐久性に関わってくると思うので、クランクを含めたコンポのフルアップグレードはしたいですね。トータル2万くらいで組める旧105・5700系とかが良さそうです。
ブレーキは命に関わるので代替品をフロントだけでもすぐに探します。ブレーキの交換時にブレーキワイヤーも交換ですね。シフトワイヤーは変速には影響がない範囲なので一旦保留とします。どこかのタイミングでコンポは変えると思うので。
チェーンについては別の記事でアップします。