ロードバイクのアップグレード

1万円の中古ターニーロードを9速化・パーツと費用

1万円で買った中古のターニーコンポ搭載ロードバイクを9速化したので、交換したパーツと総費用をまとめました。SENSAH、シマノ、SRAMのMixコンポです。

公開日: 2021.3.11

交換したパーツと費用

交換したパーツと費用はこちら。

パーツ型番区分値段
STIレバー(左)SENSAH EMPIRE 2s新古1,900
STIレバー(右)SENSAH IGNITE 9s新品2,900
リアディレイラーSHIMANO RD-2400-SS中古購入済み
スプロケットSRAM PG-950 11-32T新古1,200
チェーンSHIMANO CN-HG73新品1,000
ホイールSHIMANO WH-R501中古購入済み

STIレバー(STIじゃないけど)は中華のSENSAHにしました。SHIMANOのSORA ST-R3000も検討したのですが、値段が半額くらいで済むので、今回はSENSAHのIGNITEをチョイス。Aliexpressで3週間ほどで届きました。単品で買ってもシフトワイヤー付きでした。

スプロケットは、メンテナンス性を考慮して全部の歯がバラバラにできるSRAMのPG-950のほぼ未使用品をフリマで購入。

チェーンはオークションで旧105グレードの9s チェーンの新品を購入。チェーンは8sとは互換性がないのと、もともとサビサビだったのでこの機会を待ってました。

ホイールは以前アップグレードしたシマノのWH-R501が10sまで対応なのでそのままです。

リアディレイラーはRD-2400-SSが地味に10sまで使えるとの情報だったので、そのままで使っています。

合計費用は7,000円でした。結構安くできましたね。

実際にアップグレードしてみて

まずコンポがいろんなメーカーのMixで互換性がないのであれなんですが、しっかりと整備をすれば問題ありませんね。

ただ、7速の時よりもスプロケットの高さが増えた関係で、フロントシングルで運用すると思いっきりたすき掛けになって、ロー側の1速・2速あたりでチェーン落ちします。特に1速はかなりの確率でチェーン落ちしますね。

ナローワイドなチェーンリングにしないと改善しなそうなので、ナローワイドのチェーンリングを購入予定です。

9速化の恩恵はかなりあって、今まで7速のワイドレシオだったので、ローの1速はほぼ坂道用で普段は使わず、実質6速状態。巡航速度を維持している最中に、向かい風とかちょっとした勾配があった時に、ギアチェンジするか悩みどころでした。

今回の構成では坂道は24T・28T・32Tで対処して、巡航時は11T・12T・14T・16Tと比較的細かくなったので、巡航速度の維持が楽になりました(前は11T・13T・15T・18T)。欲を言えばトップ周りは11T、12T、13T、14Tくらいで構成したいところですね。そうなると10sか11sでしょうね。

SENSAHはどうか?

基本的には問題ないし使い勝手もかなり良いです。SENSAHのレバーの構造は、シフトアップがめっちゃ楽で、シフトアップについてはシマノよりも好きです。

ただ、シマノよりかはしっかりと調整しないと変速が決まらない感じがしました。特に、シフトダウン時の1アップ・2アップの境目がIGNITEの場合は結構狭い(基準から最大可動域の真ん中より結構左が1アップ、そこからさらに1cmくらい左が2アップ)なので、走っているときはいいのですが、調整時はレバーと平行で作業するので力加減がうまくいかず、よく2アップになってしまいます。

あと、ここはSENSAHは関係ないですが、もともとの設定がロー28Tだったので、32Tになるとリアディレイラーの設定が結構変わってBテンションボルトまで調整しないとプーリーがスプロケットと接触するので、リアの変速周りはリセットするくらいのイメージでやったほうがうまくいきました。

整備に慣れてない人は誰かに頼んだ方がいいかもしれません。SENSAHは、ショップではやってくれなそうですけどね。。。


ということで、1万円の中古ターニーロードを9速化・パーツと費用でした。

これまでアップグレードした費用トータルでは3万円くらいですが、中古のSORAグレードのロードでも6万円はするので、コスパは結構いいんじゃないでしょうか。