ロードバイクのアップグレード

Merida Reacto 400純正ホイール「Comp CW 30」レビュー

Merida Reacto 400の純正ホイール「Comp CW 30」を中古で格安で手に入れたのでレビューします。重量など。

公開日: 2021.9.23

Comp CW 30はどんなホイール?

Meridaのアルミロード完成車、Reacto 400(2018)に標準装備されていたホイールのようです。

REACTO 400

スペック表を見ると、「Comp CW 30」というのはホイールリムの名称で、このホイール自体には特別名称は無いようですね。

この手のちょい高めエントリー車には珍しく30mmハイトのリムになっています。ホイールのデカールの記載を見ると、Jalcoと言うメーカーが作っているリムを採用しているようです。

Comp CW 30の重量は?

アルミロード完成車の純正ホイールでリムハイトが30mmと言うところでお察しではありますが、かなり重いです。

実測で、

フロント:990g リア:1,340g

でした(共にクイックリリース込み)。前後で2.4kgほどありますので、かなり重いです。手に持ってもわかるレベルですね。同じアルミホイールでも、Mavicのキシリウムとかと比べると雲泥の差です。

シマノのWH-RS010(リムハイト24mm)が前後で1,900gくらいなので、所謂「鉄下駄」と呼ばれるホイールよりもさらに重いホイールです。

30mmハイト程度のリムでエアロ効果出るのかも不明ですが、MeridaのReacto 400はベースが高速ロードシリーズReactoなので、高速ロードの見た目を取るためにリムハイトを高めにして、ただ、重量的に限界な30mmハイトにしたって感じでしょうか。

中古で買ったんですが、ハブの回転もかなりスムーズで、ニップルが黒ずんでいたのでサビかな?と思ったらただの汚れで、意外と素材の耐久性は高そうです。

Comp CW 30は買いなのか?

今回は自分は、街乗りロードバイク用にとにかく安いホイール(前後で5,000円未満)が欲しかったので、軽さなど度外視/安さ重視で買いましたが、ロードバイクのホイールのアップグレードとしては正直微妙でしょう。

ホイールのアップグレードをするなら、最低でも重量は1,900gは切りたいところですし、セミエアロホイールを試したいと言う場合でも、30mmリムハイトはセミエアロホイールよりもリムハイトは低いです(セミセミエアロホイールくらい?)。

さすがコスパのMeridaというか、ホイールの品質自体は悪くなさそうです。Reacto 400自体がアルミロードとはいえ完成車で18万以上するロードバイクなので、10万円未満の格安ロードよりかは良いホイールなのかもしれません。

ローラー台用だったり、トレーニング用にわざと重いホイールをつけて走行トレーニングをするなど、割り切った使い方なら全然アリなホイールだと思いました(ただし、5,000円未満なら)。