ロードバイクのアップグレード

中華製品を買わない方が良いロードバイクのパーツ・アクセサリ

これまでロードバイクの中華パーツやアクセサリを20個以上買ってきたので、実際に買ってみて感じた、中華製品を買わない方が良いロードバイクパーツをまとめてみました。

公開日: 2022.2.7

身体を預ける・支えるパーツ

まず絶対に避けたいのがここです。自転車に乗るということは、自分の身体を自転車に預けているわけですから、破損などがあった時に命の危険があったり、大怪我する可能性があります。

自転車の中で身体を預けて、支えているパーツは、

  1. フレーム
  2. ハンドル
  3. ステム
  4. サドル
  5. シートポスト
  6. ホイール

の6つ。この中でもフロント周りである、フロントホイール、ハンドル、ステムについては、中華パーツ、特にカーボン製品は避けた方が安心です。

フロントは上半身を丸っと預けていますし、フロントに何かがあるとそのまま頭から前方に突っ込んでしまう可能性があり、非常に危険です。

サドルやシートポスト、リアホイールも出来れば中華製品を避けたいところですが、リアにトラブルが起こっても、上半身はしっかりハンドルで支えられているので、大事故になる可能性はフロントよりかは低くなります。

カーボンパーツ

中華製品の安いカーボンパーツは、カーボンの品質が非常に低く、ちょっとした力で撓んでしまうことすらあるので、出来れば避けたいロードバイクパーツです。

サドルやシートポストは、「折れたら最悪全部ダンシング」で対策が出来ますが、力を入れて身体を支えているハンドルやステムが折れると、そのまま前のめりになって落車したり、折れた部分に顔を突っ込んでしまったりと、危険だらけです。

カーボンパーツを買うのであれば、信頼の出来るメーカーのものを選びましょう。

冬用のウェア

意外とデザインもおしゃれで種類も豊富、しかも大手メーカーよりも50%近くやすい、中華サイクルジャージはここ数年で人気が出てきています。しかし、安いものには理由があるわけで、中華ジャージは総じて「ペラペラ」です。生地が薄いから安いわけです。

夏用のサイクルジャージはそもそも薄い方が涼しいのであまり問題はありませんが、冬用はしっかりと保温をしてくれないと身体が冷えてしまって風邪を引きます。しかし、暖かくしすぎてしまうと、今度は汗をかきすぎて汗冷えの原因になり、それも風邪の原因になります。

その意味では、サイクルジャージは冬用こそ、メーカーの真価が問われるウェアです。

冬用のサイクルジャージは、大手メーカーのものはジャケットだけでも1万円くらいしてどうしても高いと感じてしまいますが、防風性能、防水性能、通気性能など高いのには理由があるわけです。

精度が必要なパーツ

ロードバイクには精度が必要なパーツがたくさんあります。

例えば、スプロケットやチェーンは1mmでも精度が出ていないと、変速性能が大きく低下してしまいます。中華チェーンからシマノのチェーンに変えたら、変速がスパスパ決まるようになったという話をよく聞くのは、このあたりの精度が低いからです。

他にも、ホイールのハブやリムなどは精度と強度がしっかり出ていないと破損の原因になりますし、ブレーキ周りも精度が低いとしっかりと止まりません。

逆にエンドキャップやバーテープ、サドルバッグ、ボトルケージなどのパーツやアクセサリは、ある程度精度が低くても問題ないことが多いので、安い中華パーツを買っても問題ないことが多いでしょう。