テーパードフォークとは何か?
フレームセットではなく、フレーム単体で買った際に規格を調べていたら「テーパードフォーク」に出会ったので、調べてみました。
公開日: 2023.4.3
「テーパードフォーク」は現在の主流のフォークコラム形状
ロードバイク、MTBなどのスポーツ自転車のフォークコラムの形状は、根本からコラムトップまでが真っ直ぐの「ストレート」、コラムの根本が太くてトップが細い「テーパード」の2種類があるそうです。
調べた限りでは、ストレートコラムのフォークは、コラム口径が1-1/8インチがメジャーで、テーパードフォークの場合はコラムの上部はストレートと同じ1-1/8インチですが、根本部分が1-1/2インチと太くなるのがメジャーです。
自分が買ったロードバイクを見てみると、2014年近辺のロードバイクはストレートでしたが、2016年くらいのモデルからはテーパードで、やはり1-1/8インチの根本部分が1-1/2インチでした。
テーパードフォークの注意点
最近のメジャーな規格であるテーパードフォークですが、当たり前ですがヘッドチューブの上部分とした部分の口径が違う点が注意です。口径が違うので、ヘッドパーツのベアリングのサイズも違います。
あとは、下ベアリングを大きくしてスペーサーを入れれば、理論上はテーパードのフレークにストレートフォークを入れることも可能だそうです。
逆に同じテーパードフォーク同士であればヘッドパーツの流用は可能な場合がありそうです。自分の持っている車体は、テーパードフォークのヘッドパーツは全て同じサイズでした。
ということは、テーパードフォークを入手すればフロントだけディスク化したり、ロードバイクなのにフロントだけサスペンションを追加したりということもできるわけですね。
ただ、タイヤクリアランス的に、リムブレーキのフレームじゃリアタイヤを太くできないのであまり意味ないですが。。。
ということで、テーパードフォークについて調べたことをまとめました。
完成車やフォーク付きのフレームセットを買うと全部付属するので意識しないですが、意外と規格違いで買ってしまうリスクもあるので覚えておくと良いですね。