本当に安く済む?ロードバイクのセルフメンテのコスパを考える
いつでも好きな時に出来るロードバイクのセルフメンテ。自転車屋さんにお願いした場合の工賃と工具の購入ストから、ロードバイクのセルフメンテのコスパを考えて見ました。
公開日: 2021.2.8
ロードバイクのセルフメンテのコスパは工具で決まる
ロードバイクはメンテナンスがしやすく作られている自転車です。ホイールの脱着も楽ですし、各アーツが工具さえあれば素人でも取り外しが出来るようになっています。
そう考えると、ロードバイクのセルフメンテのコスパは工具で決まると言っても過言ではありません。特にメンテナンス自体を楽しめれば、作業時間は趣味の時間ですので、本当に工具のコストだけになります。
自転車修理工賃については、サイクルベースあさひの工賃表を参考に比較してみます。
工賃参考:自転車修理工賃 | サイクルベースあさひ
一般的な工具で出来るロードバイクのセルフメンテナンス
アーレンキー(六角レンチ)で整備できるパーツ
- ハンドル
- ステム
- STIレバー
- ディレイラー
- ブレーキ
についてはアーレンキー(六角レンチ)でメンテナンスが出来ます。アーレンキーは100円均一でも売っているので自分で整備した方がコスパがかなり高いです。
特に、ハンドル周り(ハンドル、ステム、STIレバー)は、角度、位置などのポジション調整が自分で出来た方が良いので、お店で頼むよりも自分で好きな時にメンテナンス出来た方がコスパが良いです。
ドライバで整備できるパーツ
- ブレーキ(アーム調整)
- リアディレイラー
ブレーキとリアディレイラーの微調整には、一部のパーツをのぞいてプラスドライバーを使います。ロードバイクの整備の中でも、やや難易度が高いリアディレイラーの変速調整ですが、お店に頼むと1,000円くらいかかるので、自分で出来るとコスパが非常に高くなります。
同じく、ブレーキの調整も1,000円くらいかかるので自分で出来た方が圧倒的にコスパが高いです。
専用工具が必要なロードバイクのセルフメンテナンス
専用工具が必要なメンテナンスは、下記のパーツです。
- タイヤ周り
- BB周り
- クランク周り
- チェーンリング周り
- スプロケット周り
- ペダル
- チェーン
先ほどのサイクルベースあさひの工賃表で見ると、概ね専用工具の3〜5倍くらいが工賃の相場なので、工具を買ったとしてもお釣りが来ます。
特に、素人でも専用工具があれば比較的簡単な、
- チェーンリング周り
- スプロケット周り
- ペダル
- チェーン
- タイヤ周り
については、セルフメンテナンスの方が圧倒的にコスパが高いです。
一方で、BB周り、クランク周りについては、固着してしまってる場合は、精度の高い(値段が高い)工具があった方が良いので、状態によっては自転車屋さんにお願いしてしまった方が良いでしょう。ただし、この辺りは工賃が3,500〜7,000円とかなり高くなるので、やはり自分でやった方がコスパは高くなります。
結論:ロードバイクのセルフメンテはコスパがいい!
ここまでみてきた通り、工具を揃えるコストを考えても、ロードバイクのセルフメンテはかなりコスパが良いと言えます。
問題は、工具をいつ、どんなものを揃えるかですが、こちらについては下記の記事をどうぞ。